2002/12/14
お待たせいたしました。焼リンゴレシピです。
これを作ろうと思い立ってから、早1ヶ月が過ぎてしまいました。
途中でデジカメの故障があったり、予定より早く雪が降ってきたり(・・・何の関係が・・・(^^ゞ)と、UPの予定が約半月ほど遅れてしまいました。
紅玉はそろそろ終わりに近づいてきましたが、それ以外でもおいしく作れますので、是非挑戦してみてください。
それでは・・・
まずはリンゴの準備です。
やはり紅玉が一番いいですね。出来上がりの酸味と甘味のバランスがやっぱりいいです。
紅玉が手に入らないときは、ほかの品種でもOKですが、なるべく酸味の強いものを選んでください。
で、それを良く洗います
当然、洗剤が残らないようよくすすぎます。
洗い終わりましたら、天板の上に並べます。
この後、リンゴを上下に切るのですが、そのとき組み合わせを忘れないようにするためです。
ふたの部分と下の部分の組み合わせが合わないと、焼くときに苦労します。
・・・以前はこれで何回か失敗してるんです(^^ゞ。

このように5:2ぐらいの割合で切ってふたを作ります。
このとき、切り口が、水平になるよう注意します。
もし、水平でないと、焼いている最中にふたがずれ落ちてしまいます。
で、その組み合わせがわかるように右の写真のように分けておきます。

次に種、芯の部分をくりぬきます。
大きく作れば砂糖を多く入れられますし、小さくすれば、あまり入らないので、さっぱりとしたものが作れます。
また、このとき、下に穴が開かないよう注意してください。穴が開いていると、ブランデーが流れ出てしまいます。
次に右の写真のように、それぞれのリンゴ(下部分)に爪楊枝で小さな穴をつけておきます。
満遍なく、20箇所ぐらいです。
これをやっておかないと、焼いてる最中に皮が割れて、中身が出てしまうんです。

この中に、グラニュー糖、シナモン、ブランデーをいれます。
順番、量はお好みでいいんですが、私は、グラニュー糖、シナモン、グラニュー糖、ブランデーの順で入れます。
ブランデーからですとうまく入りませんし、シナモンからだと、その部分が黒くなってしまいますので。
要するに、シナモンをグラニュー糖でサンドするわけです。

ブランデーを入れたら、蓋をします。
蓋がずり落ちないよう、爪楊枝を刺して留めておきます。
これで焼く準備が出来上がりました。
これは当店でお出ししているもののレシピになりますが、お好みで中にバターひとかけらを入れるとコクが出てまた違った味を楽しめます。
もし、焼き立てを味わうのでしたら、そのほうがおいしいかと思います。
当店では、焼きあがった後、中のシロップが染み込んで行くよう冷蔵庫で1日おきます。そのため、バターを入れると、それが固まってしまうので当店ではバターを使っていません。
一般的には、入れているようですね。
さて、いよいよ焼き始めます。

170℃に温めておいたオーブンに入れますが、熱のあたりを和らげるため、お湯を張っておきます。
後は焼くだけなんですが・・・
きれいに仕上げるために、時々張ってあるお湯をリンゴの上からかけます。
実はここがミソでして(^^ゞ
これをすることによって、リンゴが全体的に焼けます。また、焼きが進むにつれリンゴから糖分が出て来ます。
それを上にかけることで、皮までおいしくしてくれますし、つややかになります。
当店ではこれを5,6回します。(最初は10分に1回ぐらいで、中盤から後は、5分に1回ほど)
このぐらいまで焼ければ出来上がりです。
リンゴのサイズ、気温によって、時間は変わりますが、約50分ほどです。
後は、焼きあがったリンゴを崩さないようにお皿に移します。
刺してある爪楊枝を抜き取り、中のシロップが流れ出てないか確認してOKなら出来上がりです。
たまにここで失敗して自分のお腹にはいってしまうこととなります。(^^ゞ
出来上がった焼リンゴは、生クリームを添えて召し上がるとおいしくいただけると思います。
また、小さく切ってレンジで温め、上にバニラアイスを乗せてみてもおいしいです。(売れ残りはこのようにして私のお腹に入っていきます。)
・・・ん〜、この書き込みを見ていたら、ふと、
『単に食い意地が張っているだけ?』と思ってしまった店主でした。m(__)m